2016年 新卒入社 東京支店
Kaoru.K
INTERVIEW
私は元々人見知りな面があり、就職活動を意識する時点では、どういった業界に進むべきなのかとても悩んでいました。ただ、それまでの自分を変えていきたいと思っていた時に、駅で実際に働いている社員を見て、多くの人と接する仕事をすることで、コミュニケーションスキルを向上させられるのではないかと考えました。
また、会社説明会で会社設立から3年という言葉を聞いて、若い会社だからこそ自分が埋もれることなく挑戦できる機会があり、会社と共に成長できるのではと感じました。一方で、単純に「若い」会社ということだけでなく「JR東日本グループ」という安心感があったことも入社する決め手になりました。
現在の東京支店総務課の仕事は、社員の生活や業務支援に直結する仕事内容であり、常に緊張感を持ちながら仕事をしています。異動してきた頃は、休暇制度や産休育休に関する知識も不足しており、初歩的なことすら理解していなかったのかと落ち込んだこともありました。様々な制度を理解し、駅の管理者や社員に的確な説明ができた時、やりがいを感じるとともに社員の満足度に寄与できているなと感じています。
私が働いている東京支店は、駅をフォローしたり、社員の勤務管理などを行っています。所属している社員は、私と同じく元々駅で働いてきたので、困っている時はすぐに気づいて声をかけてくれます。駅で働く時はお客さまの気持ちに寄り添って考えることを心がけるためか、JESSの社員は相手の気持ちに寄り添って考えることができる社員が多いと感じます。そのため、恥ずかしがらずにその場ですぐ質問することができ、着実に仕事を覚えられる環境があります。
INTERVIEW
INTERVIEW
入社動機の中でも触れましたが、今も私は業務上で多くの人と接していきたいと思っています。そのため、将来はまた駅で直接お客さまと接する仕事をしたいと思います。そして管理者になることが目標です。部下や後輩へ私の経験してきたことを教えていけたらなと思います。
旅行が趣味だったため、入社前は有給休暇が取得できるのか、連休がとれるのかなどの不安がありました。実際には有給休暇が取得しやすい環境で、管理者が常に有給取得日数を気にかけてくれることには驚きました。自分で予定を調整しながらしっかり休みをとることができています。長い休みがとれた時は、リフレッシュのために海外旅行をすることもあり、プライベートも充実しています。