2011年 新卒入社 東京駅務管区
Goshi.E
INTERVIEW
「人のために働くことができる仕事」を就職活動の軸にしていた私は、別の業界の企業研究からスタートしました。就職活動を進める中で、より大きな事業の中で多くのお客さまと触れ合うことができる仕事の一つとして、鉄道業界を候補に入れたことが志望したきっかけです。
その中でも、人々の日常生活を支えるJR東日本の「駅」での業務を主としている当社であれば、人生を賭ける価値があるのではないかと思い、入社を決断しました。
駅務長は普段の業務の中で、重要な判断を下さなければならない場面が多々あります。そしてその場面は殆どが突発的に発生するため、駅務長になった当初は参照する資料や問合せ先が分からなかったり、的確な指示ができなかったり、更に同時多発的に様々な事象が発生するため一つひとつの対応に苦労しました。
しかし、それらの事象に対し自ら積極的に関わることを意識し、失敗も成功も数多く経験してきたことで、現在では冷静に対処できることが多くなりました。
同僚や上司、支店など、困った時に相談できる存在がいることも非常に大きかったです。
INTERVIEW
INTERVIEW
これまでに多くの管理者と出会い、さまざまな場面で助けられたり、社員やグループ会社、地域の方々から親しまれている姿をみて、自分もこうなりたいという夢や目標を抱きました。その達成のために、さまざまな場面において、社員のサポートを行うための業務知識や技能の習得に積極的に取り組んでいます。また、管理者の業務を通し、多くの人から信頼していただけるように「人」としても成長できるように努めています。
とにかく成長機会を逃さないように、何事にも躊躇せずに挑戦しています。当社には駅の業務以外にも、職場の委員会や改善活動などがあります。その活動の中で、リーダーなどの責任のある役割を務めたり、社内試験や資格取得、社内通信研修にも積極的に取り組みました。それらの経験から広く知識や技能を習得することができ、キャリアアップの重要な場面では自信を持って臨むことができました。また、将来やりたいことや仕事への想いを実現するなど、常に目標を持って行動することでモチベーションを高めています。